旧取締役の提言「世界に散らばる異常の片鱗」
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警告: この文書にアクセスする事は現取締役以外に許されていません。


不正にアクセスする者は、「喰らう物」によって直ちに処分されます。


























































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生存反応を確認
ようこそ。因幡の白兎へ。








番号: 荒鮫 其の零…とでもするか

位: そんなものはない

概要:

よう、この声はお前さんに届いてるかな?
あ~…まず名乗るべきか。俺は███この法人の壱代目社長だ。
ま、今は違うんだがな…
そしてこの音声を再生しようとしているお前がするべき事は一つだ。後ろ向いて逃げろ。理由は後から分かる。良いか?俺は警告したからな。
hehehe…ま、歓迎するぜ。[死に損ない]君?
まずお前はこの法人の前身を知っているか?
知る訳ねえよな。情報は全て消されてるはずだ。この団体は以前「暁の夜」と名乗る一つの宗教だった。
やってることは…今と同じさ。荒鮫を作る仕事だ。ただ違うのは、それが販売では無く崇拝の対象だったことだ。
作り方は簡単だ。まず、普通に物を作る。そこに"異常の欠片"をぶち込む。以上だ。
この異常の欠片を見つけたのは俺だった。こいつはマジでヤバいんだ。初めは確か石くらいの大きさだった。でも今は山と同じくらいだ。
で、こいつどんどん大きくなっていくんだわ。こいつを減らす方法は一つ。荒鮫を作る事だ。捨てる?そんな発想無かったな…
そんでま…この団体には荒鮫いっぱいだ。今はもうほとんど売っちまったがな。
最後に一つ、伝えたい事がある。
荒鮫を全て壊してくれ。俺にはそれが出来なかった。あぁ糞!何から話して良いってんだ。
とにかく、[ドアを激しくたたく音]ああもうアイツが来てやがる。いいか、荒鮫を一つ残らず叩き潰せ。あの日までに終幕の日までに。でなきゃ俺達の世界は…..
[ドアを叩き割る音]やれやれ、遂にアイツのお出ましだ。
これをやり遂げてくれ。
俺に…俺達に…出来なかったことを…
幸運を祈ってるぜ。
[これが可愛い信者とはな..信じられねえ]
[時折、不明瞭な会話が混じる]
[そろそろケリを付ける頃だろ?]
[数秒後に爆発音]

<記録終了>

やれやれ、貴方もダメでしたか。
この文書は見るなと言ったのに。
[ため息]
終幕の日まで秘密は秘密で無ければならないのです。
気の毒ですが、貴方のことは処分させて頂きます。
数分後に社員が駆けつけます。その場で待機して下さい。
逃げたところで我が法人から逃げられるとお思いですか?
では、さようなら、[死に損ない]さん。










元担当者:共同経営者:012345rty


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