商品番号: 荒鮫 其の壱仟肆佰捌拾陸
位: 知
取り扱い方: 実験の際、対象は消滅するので、いかなる状況であっても黒級社員のみに被験者の役割が割り当てられます。
また、irs社が複製可能といわれているので、停戦協定をすることが推奨されます。
通常、a個体は不動性荒鮫専用保管庫に入れられ、b個体はサイト-3298に収容されなければなりません。
b個体は、収容するか、職員とするか、黒級社員となりますが、死んでいないかつ現世に存在する人物と一致するようであれば、直ちに[編集済]にして、燃やしてください。 いかなる場合でもa個体に[クリアランスレベル4以上のみ閲覧可能]の誰かを登録した場合、設定した人は処刑にします。
概要: 荒鮫 其の壱仟肆佰捌拾陸は、通常個体とa個体により構成される製造会社不明の振動系人格拷問装置です。
荒鮫 其の壱仟肆佰捌拾陸にはa個体と呼ばれるパネルで操作可能な機器が付属しており、a個体のパネルにはデータ、個人情報を入力する欄があります。欄に情報を入れることで、その情報を登録することができます。
登録ができた後、パネルの「Enter Now」と書かれたボタンを押し、かつ通常個体に人間が乗っていると活性化します。(設定した対象がいずれも人である場合のみ起動する)
通常個体に乗った人間(以下対象とする)はいずれも、身動きができなくなり、振動を物理的に感じ、ガタガタガタと揺れます。
対象は10分後、黒色のインクに染まります。(以下インクをc個体とする) c個体は出現後、自身の形状をしきりに変化させながら、次第にa個体で登録した人間の形状へと変化していきます。
c個体によって形が完全に整えられた後、c個体は自身の役割を終えたことにより蒸発し、a個体で登録した人間と同様のものが現れます。出現した人型実体は、b個体と呼称されます。(a個体に入力した情報が架空の人間のものであってもa個体の知性によって現実的に仕上げられます。)
元担当者: aiueoppap

